ファスティング後の変化その③~整腸剤からの解放~
こんにちは。
セルフメンテ中、ようこです。
ここのところはファスティング後のからだの変化を書いてます。
最近ふと気が付いた変化は、「整腸剤を飲まなくても大丈夫になった」ことです。
以前の私はとにかく胃腸の膨張感が強く、食事をした後は必ずとガスでパンパンになっていました。若い時から便秘はしたことがなく、むしろ下痢気味傾向。
ですが年齢を重ねるとともに、便秘の症状までも。生理前なんて完全に便秘。
腸剤を飲んでいる時は何の問題もないのですが、整腸剤をみ忘れたとたん一気に腸の調子が崩れる始末。
薬局でも「整腸剤はずっと飲み続けて効果があるんです」なんて言われて、もう一生整腸剤なしでは生きていけないと思っていました。
それがファスティング後は全くの整腸剤いらず。
自分でもほんと信じられません。
たった3日間のファスティングでここまで変化があるとは、想像もつきませんでした。
もちろんこのファスティングの前から夕食断食を始めたことや、ファスティング後の食事内容も食物繊維を以前より多く摂り、腹八分目、よく噛むを実践しているのも関係していそうですが…
ただ言えるのは、腸内の環境がきちんとリセットされた結果が出ているです。
こんなことが起きるとしょっちゅうファスティングしたくなって、ファスティング依存なんてことに・・・なっては困るのでここは要注意です。
ファスティング未経験の人は、指導者の下で正しい方法を行うことをお勧めします。
私の次の目標は「血流を良くする」です。
血をサラサラにする方ではなく、血液たっぷりを目指す。これです。
たっぷりの血液がどのくらい体に変化をもたらすかが楽しみで仕方ない今日この頃。
腸の環境がここまで良くなった今、食べた物をしっかり消化吸収できると信じて毎日過ごしたいと思います🌷
ごぼうは不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維のバランスが良い食材。最近の研究で食物繊維は、体だけでなく心の状態にも影響することが分かりつつあるそう。
また旬の食材は気の巡りも良くしてくれるパワフル食材です。
きんぴらってご飯がすすんじゃいますよねー。
日本人で良かった。