黄土漢方よもぎ蒸しサロンmitasusalonのブログ

自己治癒力を上げるのに役立つ情報を届けたい!

毎日出すものだから

毎日出すものっていえば、、、

 

そう

 

うんちです。

 

食べたら、出る。

 

本来はこれが当たり前。

 

ですが、色々な要因から便秘や軟便の人が急増。

 

夕食断食をしてからまず朝の目覚めが良くなり、

 

最近の変化と言えば、うんちにも変化が出てきました。

 

「すべては血流が解決する」の本の中で面白いと思ったのが、

「食物繊維をたくさん含むうんちはぷかぷか浮かぶ」

 

えーーーー、そんなわけないでしょ。

 

って初めは信じていなかったけれど、なんと最近は

 

ぷかぷか浮かんでいます(笑)

 

そしてタイミングは朝食後、もしくは朝の白湯を飲んだ直後に

速攻でトイレに行きたくなるくらい、腸が動くように。

 

ちなみに私が良く摂るようになった食物繊維の豊富な食材は

 

「海藻」

 

お味噌汁やサラダは勿論、

醤油とお酢でさっぱり煮付けたり、のりを納豆に混ぜたり。

 

毎日スッキリ出ると、毎日が気持ちよく過ごせますね。

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春ワカメが美味しい季節

 

今朝

今日は朝から暖かいですね。

 

今朝の朝ごはん

・鶏引き肉団子入りうどん

・海藻サラダ

・オムレツ

 

1週間の夕食断食すると、お昼ごはんでその日の食事が終わるわけですが、

翌朝だいたい7時か8時くらいまで空腹状態を続けると、

腸内細菌も飢餓状態になるそう。

(それでもまだ腸内には残った食べ物があるのですが)

 

善玉も悪玉も飢餓状態で少し弱っているところに、

食べる食材は、食物繊維がおすすめだそう。

善玉菌を増

やすチャンスなんですね。

 

理想は、

・玄米ご飯(お粥ならなお良い)

・お味噌汁

・野菜の煮物 など

 

避けたいのは、

・肉など脂肪分の多い食材

 

朝から玄米のお粥を作るのは少しハードルが高いですが・・・

 

ファスティング後も回復食はお粥やスープですものね。

 

とにかく胃腸に負担のかからない食事にするように心がけて。

 

食物繊維の主な効果は、

・胃腸で身分を吸収するので、中で膨張して腸を刺激

・胆汁酸やコレステロールを吸着して、体外に排出

・ベタベタとくっつく特性で、腸内を移動する速度が遅い

 よって、腹持ちが良い。

・大腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やす

 

私はまだ胃腸が弱いので、余り食物繊維を取り過ぎると、

ガスが発生しやすくなってしまいます。

特に玉ねぎ、イモ類、ブロッコリーなど。

なので、胃腸を回復させる漢方薬も欠かせません。

 

免疫力を上げる食材って、食物繊維をはじめ

メディアなどでもよく紹介されるけれど、

その取り入れた物をしっかり吸収できる身体じゃないと

全然意味がないんですよね。

「あー、美味しいなぁ・・・」

って吸収されずに体外に排出・・・・

 

免疫力を上げるためにも、まずは胃腸を整えましょう。

 

まだまだメンテナンスの日々は続きます。

 

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それ、私の仕事場なんですけど・・・

 

食べ過ぎと心の関係

お腹いっぱいなのに食べちゃう理由。

 

食後、お腹いっぱいなのに

まだ食べちゃうことってありませんか。

 

美味しいご飯だともう少しお替りしちゃおっかな・・・とか

食後のデザート食べたけど、スナック菓子ボリボリ食べちゃうとか。

 

身体は「おなかいっぱいだよー」って教えてくれるのに

食べちゃうことってありますよね。

しかも食べだすと止まらない。

 

私も以前はこんな感じ。

ただでさえ胃腸弱くて、消化に余分なエネルギーを使うのに、

ダラダラと食べ続けちゃう・・・・

そして罪悪感に襲われる。

 

これって心理的な要因があります。

ストレス

この一言で何でも片付けるのは好きではありませんが。

でも抱えている何らかのストレスにより、食べることで解消しようとしています。

 

前に瞑想のスクールの中でのこと。

お腹いっぱいでも食べ続けてしますのは「愛情不足」だと。

よく言われるのは、過食は「母親からの愛情不足」

そして逆に拒食は「母親からの過干渉」

 

私にはとても思い当たることがありました。

私は母から一度も褒められたことありません。

また、私の話を聞いてもらったこともない。

何か私の話をすると「お母さんはね・・・」と

何でも自分の話題に持って行ってしまう(笑)

 

 

身体の調子に関しても

私 「今日は風邪ぽくって具合悪いんだ」

母 「お母さんも喉痛いし、腰痛いし、痛くて痛くて」

人生で一度も大丈夫?などと言われたことありません。

 

何でも自分の話に被せちゃう人って究極の負けず嫌いなんですけど、

この話はまぁ置いといて…。

 

母親に限らず、愛情不足で過食になってしまうことって

本当はものすごく多いのだと思います。

何か満たされない気持ちを、食べることで満たす。

そうやってバランスを取ろうとしているんでしょうね。

 

 

でもこれは一時的なもので、体は本当は苦しいはず。

ちょっと休ませて・・・と思っているはずです。

 

中医学で「甘」味は「脾」を癒すものでもあります。

ちょっと甘いもの食べるとホッとしたりしますもんね。

でもやっぱりそれは適量が大事。

食べ過ぎは副作用が付きまといます。

また五行陰陽説の五情では「脾」は「思」と繋がっています。

これって考え過ぎちゃう人とかが当てはまって、おみ悩み過ぎる人が

脾を弱めてしまう傾向にもあるんです。

弱めてしまうのに、自分のことから目をそらすと

食べることで満たして見ないようにしている。

 

自分が何に満たされたいと思うのか、

自分が愛されたかったんだ

と気づくことでこの過食が治まることあるですよ。

 

かつての私がそうだったように。

 

今更、母親を責める必要ななくて、

ただ自分が欲しかったのが「愛」だと知る、

母親も一人の人間、ただの一人の女性だんだ。

親として未熟で学びの段階なんだ・・・

と気付くだけで変わりました。

 

だから、同じく食べ過ぎてで悩んでる人も、

今抱えている自分の状態に気付いてみるだけで、

食べ過ぎなくても良い事に気付くはずです。

 

瞑想を始めたばかりの頃に、自分がいっぱい我慢をして

良い子ちゃんを演じてたことに気が付いたのを思い出して

ブログに書いてみました。

 

食べ過ぎで胃腸に負担をかけて、血流を悪くしていたことにもつながっていたんですね。

 

全部が今繋がり始めて、面白い今日この頃。

 

 

 

 

血流を良くすることは

セルフメンテナンス生活を本気で始めて、

1か月過ぎたようこです。

 

堀江昭佳さんの「血流がすべて解決する」を読んで、

それを実践して1か月ちょっと。

 この本で大切にしている「胃や腸」をきちんと整えることで、

血流が良くなり、心も体も良くなっていく

(ちょっと大雑把な説明ですが)

というもの。

 

食べたいものを無理に諦めてストレスを溜めながら実践するのではなく、

「正しい食べ方を学ぶ」

と言うことなんです。

 

その最初の一歩が、「空腹を作って腸を綺麗にする」です。

 

堀江さんの本にはまず1週間夕食を抜くと書いてありましたが、

私はこの生活が合っていて、早1か月たちました。

 

この1か月でとても良く分かる変化と言うのが

「朝の目覚め」

今までは、しっかり8時間寝たはずなのに、

起きたらまだ疲れている。

まだまだ布団の中でウダウダしてたい。

そんな感じだったのに、今ではシャキッと起きれてます。

起きた時の爽快感。

これってこんなに幸せな感じだ・・・

すっかり忘れてました。

 

自分も薬膳の学校に通って、それなりの勉強をしたけれど、

根本から体を良くするということを間違えていたことに気が付いて・・・

 

本の中では血が入れ替わるまで4か月かかると書かれています。

(赤血球の寿命が120日といわれているため)

だからすぐに良い結果は出ないけど、

私の目覚めが良くなったように、

少しずつ分かる変化もあります。

 

だから少しずつブログでアップしていけたら良いな。

 

最後まで読んでくれて、ありがありがとう。

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血を作れる体になる

こんにちは。

 

本気でセルフメンテナンス生活1か月が過ぎた、ようこです。

 

ここ最近は血流のことについてブログを書き始めていますが、

今日は「どうしたら血流が良くなるか」と言うことについて書きたいと思います。

 

前回のブログでも書いたとおり、血流を良くするということは、

血の量を増やして、たっぷり血管を流れる状態を作るということです。

 

私たちは食べた物から栄養を取り、各臓器や細胞にそれらの栄養を送ります。

その栄養たちは血液に乗って運ばれるんです。

だから毛細血管の先や皮膚の隅々まで栄養を送るには、とにかく血液の量が大事です。

 

そしてここでどうしたら血液を増やせるか・・・ですよね。

 

それは消化器系、中医学五行説で言うと「脾」の部分がカギとなります。

 

この「脾」の働きが低下して、食べた物をしっかりと消化できないと、

体に良い血液も作ることができません。

現代人(女性が多いですが)は、血が不足している人がほとんど。

特に女性は生理により、血が不足しやすくなってしまいます。

 

不足した血量をお互なわなければいけないのに、血を作ることができず

様々な不調が出てしまっています。

 

その原因は食べ過ぎにより「脾」の力が落ち、消化できないからなんです。

せっかく体に良いものを食べても、消化しきれなければ栄養を作れません。

=血液を作ることができない=血流が悪い、と言うことです。

 

そこで必要なのが「空腹」なんですね。

食べ物を入れずに、消化器系を休ませてあげるんです。

 

最近人気のファスティングは、ダイエット目的も多いですが、

しっかり胃や腸を休めることで、体調を整えるというものです。

 

私も以前はストレスから、四六時中お腹いっぱい食べていました。

その結果急激な低血圧を引き起こし、自転車をこぎながら寝てしまう・・・

なんて危ない状態でした。

そんな時、堀江昭佳さんの本と出会い、空腹を作る生活を実践したことで

劇的改善しはじめたんです。

 

だからもし私と同じ症状や、不定期愁訴なんかで悩んでいる人がいたら、

是非試してもらいたいと思って、ブログ書いてます。

 

やっぱり朝目覚めた瞬間から調子が良いのって、一日気分が良いですものね。

 

 また次回、この続きを書きたいを思います。

読んでくれて、ありがとう。

 

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寒い日には粕汁で体を温めよう

粕汁に入れた 鮭には、体を温め、脾を労わってくれる役割があります。

 

血流を良くするとは

こんにちは。

 

セルフメンテナンスに取り組む、ようこです。

 

今は血流を良くする取り組中。

 

「血流を良くする」とは、

「血をサラサラにする」ことではありません。

「血流を良くする」=「血の量を増やす」です。

 

血が少ないから、血流が悪いということなんです。

 

ホースで例えると、蛇口を少ししか開かず、

水がチョロチョロとしか出ない・・・・

流れが悪いですよね。

逆に蛇口がしっかり開いて、水が豊富にあると・・・

流れも良い!

これです。

 

体の中でも同じことが起きていて、流れる血の量が少ないから、

血流が悪いんです。(何度も言います。)

 

だから血の量増やす、質の良い血を増やすことがまずは大切。

 

※高血圧や糖尿病などの生活習慣病のある人には、

血をサラサラにすることが大事になります。

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春の旬 菜の花の辛し和え

 

 

1日2食のすすめ

こんにちは。

 

セルフメンテナンスに励むようこです。

 

ここ最近は1日食生活。

 

朝とお昼の2回。

 

でもギッチギチに2回に決めず、たまにお茶とお菓子もつまんだりもします。

ただ、6時以降は食べないかな・・・

 

どうして2食かと言うと、翌朝までなるべく空腹の時間を長くとるためです。

前回のブログでも書きましたが、腸の清掃を促すには「空腹」が大事なんです。

 

寝ている間は腸の掃除は行われないため、翌朝まで、次の食事を摂るまで12時間はあけたい。

 

90分に1回、蠕動運動による腸の掃除が行われます。だから12時間だと

60×12=720

720÷90=8

8回も腸内清掃ができるんです。

腸内の環境素とえることができます。

 

以前の私はチョコチョコ食べなうえ、夕食の後もダラダラとお菓子食べたり。

お腹がいっぱいだという自覚はあっても食べてました。

 

その結果、胃腸には常に食べ物が入っているために、常に胃腸は消化にエネルギーを取られ、疲れ切っている状態。

〇食後の急な眠気

〇だるい

〇朝起きた習慣から疲れている

〇むくむ

〇下痢や便秘を繰り返す

などなどの症状が出ていました。

 

そんな時、堀江明昭佳さんの「血流がすべて解決する」に出合い、正しい食生活、生活を始めたことで、劇的に変化したんです。

そこで書かれていたのは、消化器系の「脾」を整えることで、血を増やす・作る体を作り、不調を改善していくというものでした。

脾を整えるにはまずは空腹。

 

その変化を実感し、皆さんに伝えたいと思いブログ再開しました。

これから少しづつ実践したことを綴っていきたいと思います。

 

読んでもらえたら嬉しいです。

 

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仕事用の机がお気に入り

 

 

 

 

 

空腹の時間ありますか。

こんばんは。

 

ようこです。

 

食べ物がいつでも手に入る世の中。

気が付いたらつまみ食いをしている、なんてことがしばしば。

 

みなさん、

胃腸を休めてあげてーーーー。

 

皆さんは空腹の時間ってありますか?

「空腹感」ではないです。「空腹」。

 

胃は食べ物を受け入れると、速攻でドロドロに溶かし

腸へと送り込みます。

その後90分に1回のペースで腸が大きく蠕動運動をして、

腸の清掃をします。

そう、90分に1回。

 

だから腸を物凄くきれいに掃除したいなら、

この「空腹」が大事になんです。

 

この大掃除は寝ている間には行われないから、

食べてすぐに寝るっていうのはダメなんです。

 

人間の体内の温度って大体37℃ちょっととかですかね。

37℃くらいの所に、何時間も生ごみが置かれてるって考えると・・・・

 

恐怖です。

 

体内で物が腐るイメージ。

 

現代人は食べ過ぎが原因で、「脾」が不調にな人がとても多い。

私が一番初めに整えたいのがこの「脾」です。

 

整えるには、空腹でいることがカギです。

だからできるだけ空腹の時間を作って、胃腸を休めてください。

 

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我が家のフォトジェニック

 

最近の気付き ~ブログ再開~

久しぶりの投稿。

 

さて何を書こう・・・

 

じゃあ・・・

 

「最近の気付き」について。

 

不定期だけど料理教室を始めて、

 

人に教える立場になって、

 

教える立場だから色々勉強して。

 

ただ詰め込んだ知識を教えていたけど、

 

実際に皆が健康っていうか

 

毎日調子よく朝を迎える

 

一日過ごすことができるようになるには

 

教科書通りでは難しいんだ。(遅い?)

 

それが最近の私の気付きです。

 

薬膳と言うか、中医学では

 

五行陰陽説などを活用して

 

季節に現れやすい不調だとか、

 

その人の体質や季節に合った食材を摂るって

 

そんな考え方だけど、

 

その前に 一番大事なことがあるの

 

それは「血流」

 

血の量を増やすこと。血の質を上げる事。

 

そしてこれをするには

 

「脾」

 

胃腸がとにかく大事。

 

ここが正常じゃないと血流も造血も無理。

 

まずはここから教えていくべきなんだ

 

これが最近の気付き。

 

ブログもこれなら自分の言葉で

 

伝えていけるかもと

 

思った今日この頃。

 

やっと やっと だね。

 

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マイペースが一番

 

 

 

ジタバタしないのが1番でした

今年の初め

股関節唇損傷が判明して、体の可動域にかなりの制限がかかりました。

結構悪い状態だったので、治らなければ手術とも言われる程。

普段の生活でも、制限も出ていました。

 

・大好きなヨガの禁止。(その代わりピラティスに変更。)

・しゃがむの禁止

・開脚禁止

・走るの禁止(小走りも含む)

・重たいもの持つの禁止

 

性格的にせっかちなのもあり、早く治したくてインターネットで色々調べまくり、

筋肉ほぐしたり、ほかの部位の筋トレしたり、あらゆることをしまくりました。

どのくらい回復したのか知りたくて、無理に股関節動かしてみたり・・・

 

とにかく早く治したい。

今思えば、なんてジタバタしまくっていたのだろうかと思います。

 

そしてうちの犬を見て、ふと思ったんです。

動物はどこか具合が悪くなった時、巣に籠ってただじっとしてるなって。

 

そして、その日からしばらく安静にして過ごすことに。

(負荷のかからない、優しい筋トレは続けましたが)

 

2週間くらいすると、回復し始め、その後は急激に良くなりました。

 

この役8か月間、馬鹿みたいにいろんなことを試しましたが、

結局は何もしないのが1番だったなんて(笑)

 

あがけばあがくほど、事は悪くなったり。

自然に見守るのも1つの賢い方法なんですね。

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見てるだけで癒される青空